



私は営農販売部で主に落葉果樹の販売に関わる業務を担当しています。具体的にはブドウや栗、柿、イ草などの品目の選果や出荷作業、販売先となる市場との交渉などをしています。
農協への入組を決めたきっかけは、実家が不知火地区にあり、幼い頃から農家さんとの関わりが多かったことから、地元の農業に貢献したいという思いで入組を決めました。入組後は不安もありましたが、先輩方の指導もありスムーズに業務に取り組むことができました。
今後は、農家さんが大事に育てた農産物を適切な価格で販売できるよう、品目への理解を深めていきたいと思います。販売は人と関わることが多い仕事ですので、人間関係を大切にしながら、農家さんと笑顔で話せる職員を目指して頑張りたいです。

私は富合支所で金融の窓口を担当しています。幼い頃から、祖父母とJAのイベントに参加したり、直売所の『サンサンうきっ子』を訪れていた私にとって、JAはとても身近な存在でした。
窓口では、お客様と顔を合わせることで、地域の方の生活を支えていることを実感します。お客様との間に信頼関係を築き、お礼の言葉を頂けた時には、特にやりがいを感じます。
私の所属する富合支所は、コミュニケーションが活発で、和やかな雰囲気の職場です。困った時でも、上司や先輩が助けてくれるため、相談しやすく安心して働くことができています。今後は窓口全般の知識を深め、より利用者の皆さんに信頼される職員を目指して頑張りたいと思います。

購買店舗であるグリーンセンター下北で、接客や肥料の販売に関する業務を担当しています。就職活動をしていた時に、地元で働きたいという思いや、近所の農家さんの手助けをしたいという気持ちが強くなり、JAへの入組を希望しました。
実家が農家というわけではないので、初めはJAの業務についてあまりイメージができませんでしたが、研修が充実していることや先輩方のサポートもあり、安心して働き始めることができました。オススメした肥料を使ってもらい、「良かったよ」と笑顔で言って頂けることが励みになっています。取扱い肥料は200種類くらいあるので、自信を持って利用者の方に案内できる職員になれるよう、より知識を深めていきたいと思います。





